Motochiyori

突然生えてしまった着物のカビを、応急的かつ簡単にとる方法をご紹介します。

立春から雛の節句までの間に着用したくなる縮緬の帯があります。以前にもご紹介した貝文様の絽刺し（ろざし）刺繍の帯ですが、今回は渋い着物に合わせてみました。

紙をモチーフにして独特の趣を表現する文様を取り上げます。今日は地紙文（じがみもん）です。

きものに描かれる和紙の文様を取り上げます。きものの文様には、紙をモチーフにしたものがあり、それらは独特の趣を感じさせます。

新しいたとう紙を購入し、古いものと交換しました。久しぶりにチェックしたものの中には、厚紙が入っているものがありました。これは要注意です！

緊急事態宣言が出る前の今月2日、家族と江戸博の企画展を見てきました。華やいだ気分にはなれないので、暖かさ重視の真綿紬を着用しました。

最近、妙に長い裄丈の着物が多くなった気がしませんか？　昔の写真などを確認しつつ、着物の適正な裄丈はどの程度なのか、長い裄丈のメリットとデメリットをご紹介します。

結婚式に連なる「両家顔合わせ」に着物で出席する際はどの様な服装が良いのでしょうか？　実際に２つの両家顔合わせに着ていった服装を、当日の写真を交えてご紹介します。

今日は前回の「帯止め金具」のその後についてと、もう一つの止金具である「お太鼓止め」を取り上げます。これもかなりポピュラーなもののようですが、私は初体験でした。

帯を結ばずに固定してくれる「帯止め金具」をご紹介します。私は最近その存在を知ったのですが、実は昭和時代から使われているポピュラーな小物のようです。

紫色の小紋を取り上げます。レトロな雰囲気の紫色のきものは、難しさもありますが一度は着てみたい色です。

きものを着ようと出してみたらシワを発見(T_T)！　そんな経験はありませんか？　今日はきもののシワを取る方法を解説します。