Motochiyori

ジョーゼットの夏の着物にバラ尽くしの取り合わせをしてみました。気に入っています印伝のバラ柄ミニ財布もご紹介します。

前回はくるっと帯芯を使って浴衣を着てみましたが、今回は銀座結びのやり方について、写真で1カットずつ順を追ってご紹介します。

浴衣用の半幅帯を結ぶときは前で結んで後ろに回すことが多いですね。今回は前で結ぶ「銀座結び」を、前結び用の帯板を使ってやってみました。

以前から気になっていたレースの足袋を試してみることにしました。着用してみて、洗ってみての感想、購入時の注意点などをお伝えします。

中高年の浴衣はどのようなものを選べばよいのでしょうか。もう若くはないからと、地味な柄を選ぶのは面白くないですよね。今回は若い頃着ていた大きな模様の浴衣に挑戦しました。中高年向けの帯結びや着付けの工夫も考えます。

洋装では高級ドレスのイメージがあるレースですが、着物ではカジュアルな存在です。今日はレースでもちょっとよそゆき感のある夏きものについて、色使い、帯周り、そして実際の着用例もご紹介します。

先日、初めて着物買取のバイセルに来てもらいました。捨てるのはもったいないけれど不要な男物の袴や羽織です。
どの様な流れで査定～買取されるのか、強引な営業は無いのかなど、実際に試してみたのでご紹介します。

「夏の帯揚げはどんなもの？」「夏には夏専用の帯揚げをしなくてはいけないの？」先日、若い着物友達から質問されたので、今日は夏の帯揚げを取り上げます。おすすめの色もご紹介します。

今日は個性的な松の柄の着物と目引き染めによるリメイクを取り上げます。 訪問着なのか付下げなのか、はたまた小紋なのか……見分けが難しいのですが、大好きな一着です。

毎年5～6月に着る紙布の単衣に今年も袖を通しました。今回はツバメのブローチを身につけたくて、この着物を選びました。

前回に引き続き昭和時代の黒留袖を取り上げます。振袖から留袖に変身させたり、「替え袖」を作ったりして長く着る工夫がされていました。

現代では結婚式の母親の装いとして定着している黒留袖ですが、どんな歴史があるのでしょうか。今日は黒留袖や、黒の引き振袖などを取り上げます。