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「問題の帯」を「締めやすい作り帯」にリメイク!
1.短くて締めにくい帯 結城の名古屋帯です。お太鼓の裏と、胴の一巻き目は無地になっています。この帯は短めで、ウエスト補正してから締めるとお太鼓を綺麗に作れません。そこで二部式作り帯にする …
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5月に「胴抜きの袷のきもの」を着る
今日は胴抜きの袷をご紹介します。
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ヘチマの補正用パッドを使ってみました
以前ご紹介した暑さ対策グッズの記事で、使用の感想をお伝えできなかった「日本製ヘチマ補正パッド」と「ヘチマのウエストパッド」の組み合わせに関しての追記です。
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【図解】 「引き抜き帯」を「作り帯」にリメイクしてみました
前々回ご紹介した「引き抜き帯」は、現代のお太鼓結びに慣れた我々には締めにくいものです。締めにくい帯は結局出番が少なくなり、もったいないと思いました。 解決策はただ一つ。簡単に締められる「作り帯」にする …
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夏の暑さ対策グッズ ~帯板・帯枕・補正パッド・伊達締め~
そろそろ汗ばむ季節になりました。 前回予告した「引き抜き帯を作り帯に」は次回お伝えすることにし、今日は暑さ対策グッズをご紹介します。
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明治女性の形見の「引き抜き帯」
今日は引き抜き帯のお話です。
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桜の柄を考える
今年のお花見はいかがでしたか? 東京は3月23日に開花し、10日後には散り始めました。 花の見頃は本当にあっという間に過ぎてしまいました。 きものの世界における桜は、もう少し長く楽しむことができます。 …
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草履の「かかと」修理に挑戦!
今日は古くなった草履のかかとを自分で修理してみたレポートです。
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無地の紬を楽しむ
紬の無地のきものはとても便利です。 きものが絵画のキャンバスとなり、帯と小物で自由に絵を描くことができるからです。 先日着た無地の紬を例にとってご説明します。
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縮んでしまったコート…… 何とか着たい!
今日は洗濯の失敗エピソードです。
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観世能楽堂と『二人静』の帯
2015/4/19
今月末で閉場する観世能楽堂(東京渋谷)の思い出です。
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日の目を見た紫根絞り
今日は古い着物の復活エピソードです。