Motochiyori

能の登場人物が頭に載せるかぶりものを描いた帯を前回から紹介しています。今日は冠の帯です。

趣味的な帯の中には、テーマを持って描かれたり、刺繍を施された帯があります。最近着用した帯の中からご紹介します。
3種類ありますので、順に取り上げたいと思いますが、それらの共通点は、「かぶりもの」を描いた帯であるということです。

今日はこの冬大活躍したファーマフラーを取り上げます。
ここで取り上げるものは、ティペットともいい、首元に付ける短い毛皮のマフラーのことです。

今日はきものの保管に欠かせない「畳紙（たとうし）」についてとりあげます。

実際にたとう紙をいくつか購入しつつ、どんなたとう紙が良いのか、さらにたとう紙の交換頻度などについても考えます。

今日は植物「羊歯（シダ）」模様の紬の付下げを取り上げます。
付け下げは、着た時に柄が全部上向きになるように模様が付けられたきもののことです。
一般的に付下げはやわらかい先染めのきものですが、今日ご紹介するのは、紬の白生地を染めて、付下げのような模様を施したおしゃれ着です。

マグネットや水晶で出来た、便利な羽織紐をご紹介します。

宝尽くし文様のきものと、文様に合わせた帯飾りをご紹介します。

１月２日に「草乃しずか展　～煌く絹糸の旋律～」に行きましたのでご紹介します。

足袋用タイツと、アームカバーを取り上げます。

防寒対策下着のステテコと足袋インナーをご紹介します。

きものはクリスマスとあまり縁がありませんが、たまにはクリスマスらしさを演出してみたいと思い、ブローチの活用を考えてみました。

羽織と羽織紐の楽しみ方を考えます。