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網目文様の着物 ~貝の刺繍帯と縅(おどし)のバッグを合わせて~
2025/3/30 4月, 6月, お太鼓, ショール, バッグ, レース, 伝統, 刺繍, 単衣, 夏, 大倉喜七郎, 大倉集古館, 小紋, 展示会, 帯, 手ぬぐい, 文様, 春, 昭和, 染帯, 桜, 江戸, 江戸時代, 浴衣, 漆, 着物, 紋, 紫, 絽, 絽刺し, 網目, 縮緬, 美術館, 能, 能面, 藍色, 装束, 貝, 黄
海に関わる着物の文様として、網目文様があります。先日、網目文様の小紋に貝の刺繍帯を合わせてみました。縅(おどし)のバッグを持ったのには理由があります。
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花丸文の魅力とは?~75年前の花丸文の染帯~
2025/3/22 お太鼓, バッグ, 刺繍, 吉祥文様, 名古屋帯, 塩瀬, 大正, 小紋, 帯, 帯揚, 帯締, 引き抜き帯, 戦争, 手ぬぐい, 文様, 明治, 木綿, 染め替え, 染め直し, 染帯, 法事, 直し, 着物, 紋, 紫, 紬, 縮緬, 能, 能楽堂, 花丸文, 菊, 蝶
75年前の帯など、花丸文の着物や帯を取り上げます。
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冬の法事に色喪服を着る ~一周忌・七回忌・十三回忌~
2025/3/9 2月, コート, バッグ, マフラー, リメイク, 一周忌, 七回忌, 三回忌, 伝統, 冬, 刺繍, 十三回忌, 喪服, 塩瀬, 小紋, 帯, 帯揚, 帯締, 文様, 昭和, 染帯, 江戸, 江戸時代, 法事, 着物, 紋, 紫, 紬, 結城紬, 綸子(りんず), 草履, 足袋, 鮫小紋
1月、2月に親戚の法事があり、色喪服を着用しました。法事の服装は家や地域、または法要の規模などで考え方や決まり事が違うのであまり参考にはならないと思いますが、個人的な備忘録として写真とともにアップしておきます。
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桃の節句コーデで静嘉堂文庫美術館の役者絵を鑑賞 その2
前回に続き、静嘉堂文庫美術館で現在開催されている歌舞伎浮世絵展を取り上げます。この美術館ではすべての作品がスマホ撮影可能でしたので、印象に残った展示作品をご紹介したいと思います。
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桃の節句コーデで静嘉堂文庫美術館の役者絵を鑑賞 その1
2025/2/24 お太鼓, バッグ, 丸の内, 人形, 切り嵌め, 刺繍, 和紙, 地紙, 小紋, 展示会, 帯, 帯締, 引き抜き帯, 文様, 明治, 昭和, 桃の節句, 桜, 歌舞伎, 江戸, 着物, 端午の節句, 節句, 紋, 綴れ, 美術館, 菊, 重陽の節句, 静嘉堂文庫美術館
桃の節句を控え、お雛様の刺繍帯を着用しました。アンティークの引き抜き綴れ帯です。桃の節句コーデで浮世絵(役者絵)を鑑賞し、華やかな気分になりました。
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初夢コーデで新春の山種美術館「HAPPYな日本美術」へ 【後編】
2025/1/19 コート, ショール, リメイク, 久留米絣, 保管, 刺繍, 吉祥文様, 小紋, 展示会, 山種美術館, 帯, 帯揚, 帯締, 弓浜絣, 振袖, 文様, 春, 昭和, 木綿, 江戸, 江戸時代, 着物, 紋, 絞り, 絣, 絵葉書, 美術館, 菊, 蝶, 道行コート, 鳥, 鶴亀
前回に続き、新春の山種美術館と着物のお話です。
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初夢コーデで新春の山種美術館「HAPPYな日本美術」へ【前編】
年明け早々山種美術館に行きました。新春にふさわしくHAPPYな気持ちになれる展示会ということで、着物は「初夢」をテーマにしたコーディネートにしました。
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クリスマスに琉球絣の着物で「志村ふくみ100歳記念」特別展へ (大倉集古館への近道も紹介します)
2024/12/29 12月, 2月, クリスマス, バッグ, ブローチ, ホテルオークラ, 作り帯, 単衣, 名古屋帯, 塩瀬, 大倉集古館, 展示会, 帯, 帯揚, 帯締, 志村ふくみ, 日比谷線, 根, 根付, 琉球絣, 着物, 秋, 紫, 紬, 絞り, 絣, 縮緬, 美術館, 能, 茜, 菊, 装束, 道明
クリスマスに大倉集古館で開催されている「志村ふくみ展」を訪れました。絣の着物ですが、クリスマスのコーディネートを少しだけ楽しみました。
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アンティーク・紙衣(かみこ)の刺繍帯と紫根絞りの訪問着 ~紅葉とクリスマス?~
2024/12/8 11月, 12月, 2月, お太鼓, クリスマス, バッグ, ランチ, 仕立て, 冬, 刺繍, 和紙, 大正, 帯, 引き抜き帯, 明治, 春, 昭和, 有田焼, 根, 根付, 江戸, 江戸時代, 源氏香, 着付け, 着物, 秋, 紅葉, 紋, 紙衣(かみこ), 紫, 紫根染, 絞り, 能, 草紫堂, 菊, 藤田謙, 訪問着, 防水, 麻
珍しい紙衣(かみこ)の帯をご紹介します。アンティークの引き抜き帯で、紙衣(和紙)に刺繍が施されています。
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五島美術館で古裂(こぎれ)を味わう ~鶏頭(けいとう)文様の更紗帯で~
2024/11/23 コート, バッグ, 五島美術館, 仕立て, 付下げ, 冬, 展示会, 帯, 帯締, 戦争, 文様, 明治, 時代裂, 更紗, 木綿, 江戸, 江戸時代, 目引き染め, 着物, 紗, 紬, 美術館, 羽織, 羽織紐, 色大島, 草履, 菊, 菊文様, 袋帯, 間道, 鶏頭(けいとう), 鼻緒
五島美術館の「古裂賞玩(こぎれしょうがん)」というタイトルの展示会を見てきました。古い布を鑑賞するという日本の文化を改めて教えられました。
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防寒対策には機能性肌着より自然素材のインナーを
防寒下着としてすっかり定着したヒートテックなどの機能性肌着。着物の防寒対策でも使用する人が多いようですが、私は綿100%の自然素材を着るようにしています。