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五島美術館で古裂(こぎれ)を味わう ~鶏頭(けいとう)文様の更紗帯で~
2024/11/23 コート, バッグ, 五島美術館, 仕立て, 付下げ, 冬, 展示会, 帯, 帯締, 戦争, 文様, 明治, 時代裂, 更紗, 木綿, 江戸, 江戸時代, 目引き染め, 着物, 紗, 紬, 美術館, 羽織, 羽織紐, 色大島, 草履, 菊, 菊文様, 袋帯, 間道, 鶏頭(けいとう), 鼻緒
五島美術館の「古裂賞玩(こぎれしょうがん)」というタイトルの展示会を見てきました。古い布を鑑賞するという日本の文化を改めて教えられました。
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防寒対策には機能性肌着より自然素材のインナーを
防寒下着としてすっかり定着したヒートテックなどの機能性肌着。着物の防寒対策でも使用する人が多いようですが、私は綿100%の自然素材を着るようにしています。
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紙布(しふ)の着物に木綿の帯で青嘉堂(せいかどう)文庫美術館へ
2024/10/31 10月, CM, さくら桟敷, シワ, バッグ, パール, ブローチ, ワンタッチ帯留めパーツ, 丸の内, 単衣, 和紙, 夏, 展示会, 帯, 帯留め, 明治, 昭和, 木綿, 根, 桜, 桟敷, 江戸, 江戸時代, 洗濯, 漆, 猿曳棚, 畳む, 着物, 紅葉, 紙布, 紫, 紫根染, 絞り, 美術館, 能, 銀座, 青嘉堂文庫, 麻
和紙から作られる糸で織られた「紙布(しふ)」の着物。先日木綿の帯を合わせて静嘉堂文庫美術館を訪れました。
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「ワンタッチ帯留パーツ」~ブローチを簡単に帯留めにするグッズ~
2024/10/14 お太鼓, さくら桟敷, まとめ, コート, バッグ, リメイク, ワンタッチ帯留めパーツ, 作り帯, 刺繍, 単衣, 名古屋帯, 夏, 外出, 小紋, 帯, 帯揚, 帯留め, 帯締, 文様, 明治, 春, 昭和, 更紗, 木綿, 桜, 汗, 江戸, 浴衣, 着付け, 秋, 紋, 紗, 紫, 紬, 絞り, 絽, 綴れ, 縮緬, 羽織, 能, 草履, 衿, 訪問着, 長襦袢, 雨, 麻, 黄
今日は「さくら桟敷」から発売されている、ブローチを帯留にできる新アイテムをご紹介します。また、「きものを着たい式」の留め方との比較もしてみます。
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アンティークの刺繍帯で銀座結び ~豪華な金糸使いの帯をカジュアルに~
2024/9/15 CM, お太鼓, 七五三, 七寸, 上布, 下駄, 亀甲, 伝統, 保管, 刺繍, 半幅帯, 単衣, 夏, 夏塩沢, 大正, 帯, 帯揚, 帯枕, 帯締, 振袖, 明治, 浴衣, 着物, 紗, 絣, 絽, 綴れ, 蚊絣, 蝶, 袋帯, 越後上布, 銀座, 銀座結び, 麻
模様や刺繍を気に入って購入したアンティークでも、身につけようとすると華やかすぎて気が引けることがありませんか?
先日、金糸使いの派手な帯をカジュアルに着用してみましたのでご紹介します。
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更紗(さらさ)と胡麻竹(ごまだけ)
2024/9/15 10月, 下駄, 冬, 単衣, 唐花, 大倉集古館, 展示会, 帯, 文様, 日傘, 昭和, 更紗, 木綿, 桐, 楽器, 江戸, 江戸時代, 着物, 秋, 紗, 紫, 紬, 結城紬, 羽織, 能, 茜, 茜染, 菊, 風呂敷, 鳥, 麻, 鼻緒
更紗の着物というと今では昭和レトロなイメージかもしれませんが、小物として持つと魅力が際立つ気がします。前回に続き、私が大切にしている更紗模様の日傘をご紹介しながら、「更紗」についても取り上げたいと思います。
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越後上布で箱根美術館へ
2024/8/25 お太鼓, まとめ, コート, バッグ, リメイク, 作り帯, 刺繍, 単衣, 名古屋帯, 夏, 外出, 小紋, 帯, 帯揚, 帯留め, 帯締, 文様, 明治, 春, 昭和, 更紗, 木綿, 桜, 汗, 江戸, 浴衣, 着付け, 秋, 箱根美術館, 紋, 紗, 紫, 紬, 絞り, 絽, 綴れ, 縮緬, 羽織, 能, 草履, 衿, 訪問着, 越後上布, 長襦袢, 雨, 麻, 黄
7月、箱根美術館に越後上布(えちごじょうふ)を着ていきました。苔の庭が素敵なところですが、着物の選択ミスで写真の色合いが微妙に……。でも更紗の日傘で救われました。
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子供の浴衣は肩上げ&腰上げの調節で2年着せよう!
今年は各地で夏祭りが復活し、賑わっているようです。2歳の孫たちも昨年購入した浴衣でお祭りに参加しました。1年前のものが着られるのは、着物に上げ(揚げ)という工夫があるおかげです。
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鏡文様の単衣に刺繍の帯~「茶の湯の裂地展」続き~
2024/8/4 6月, バラ, ランチ, 刺繍, 単衣, 印金, 吉祥文様, 夏, 大正, 小紋, 展示会, 帯, 帯揚, 帯締, 戦争, 文様, 昭和, 時代裂, 更紗, 柿傳, 正倉院, 着付け, 着物, 竹屋町, 紋, 紗, 絞り, 絽, 袋帯, 鏡裏文, 黄
前回に続き新宿・柿傳ギャラリーで開催された「茶の湯の裂地展」を取り上げます。
当日は鏡裏文(きょうりもん)の単衣を着用しました。
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茶の湯の裂地展 ~鈴木一弘氏最後の個展~
時代裂(じだいぎれ)の研究者であり作家としても活躍している鈴木一弘さんが開催した、最後の個展についてご紹介します。
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6月から着る夏の着物~夏着物の種類と竪絽について~
2024/6/23 6月, コート, シワ, ブローチ, ポリエステル, 上布, 単衣, 夏, 宮古上布, 帯, 帯揚, 帯留め, 拡大写真, 文様, 染め直し, 直し, 着物, 紗, 紫, 紫陽花, 絣, 絽, 綴れ, 草履, 訪問着, 越後上布, 長襦袢, 雨, 麻, 鼻緒
6月半ばになると夏の着物(薄物)を着たくなります。今日は夏着物の種類と、私が愛用している竪絽(たてろ)の着物を取り上げます。絽の一種ですが透け感が少ないので単衣の季節にもちょうど良い着物だからです。
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6月上旬のきもの ~郡上紬に燕子花(かきつばた)の刺繍帯~
2024/6/16 ちりめん, ボタン, レース, 三分紐, 刺繍, 半幅帯, 半衿, 単衣, 夏, 帯, 帯揚, 帯留め, 文様, 春, 江戸, 江戸時代, 燕子花(かきつばた), 留袖, 着物, 矢来能楽堂, 神楽坂, 紫, 紫陽花, 紬, 結婚式, 絞り, 絽, 縮緬, 胡蝶, 能, 能楽堂, 藍色, 蝶, 衿, 袋帯, 訪問着, 郡上紬
今日は6月上旬に着用した単衣の紬と絽の帯をご紹介します。
6月は、初めと中旬以降で気温や湿度が大きく変わります。街着やおしゃれ着の場合、気候に合わせて単衣から徐々に夏着物へと変えられる楽しみがこの季節にはあります。