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9月の薄物と単衣のきもの
9月のきものを取り上げます。薄物の絽と単衣の小紋、どちらも石摺りという技法で染めたもので、9月に着用しています。
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夏の帯締めを考える その2
2020/8/2 しな布, チェコガラス, ブローチ, ボタン, 上布, 付下げ, 半幅帯, 博多帯, 小紋, 帯留め, 帯締, 木綿, 櫛織, 浴衣, 白檀, 紗, 紬, 組紐, 絽, 絽紬, 綴れ, 羽織, 羽織紐, 芭蕉布, 貝, 越後上布, 道明, 雨, 駒絽, 麻
夏の帯締めについて、様々な帯留との組み合わせによる着用例を、写真とともにご紹介します。通年用の帯締めでも夏らしく装うことができます。
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赤やピンクのきものはどうする? ~派手になったきものの整理~
長年きもの好きだった人なら、昔着た赤っぽいきものが残っていませんか? 今日は派手になったきものを活用する方法などを取り上げます。
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紋付き色無地を着る
今日は、利用範囲が広いと言われる「一つ紋付き色無地」を取り上げます。 昭和時代の嫁入り支度に必ず入っていた紋付き色無地ですが、現代でもその存在価値は認められているようです。
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絽の付下げと白石和紙のバッグ
先日、白石の和紙でできたハンドバッグを付下げに合わせて持ちましたので、ご紹介します。
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暑い季節の長襦袢を考える
5月~9月のきものに合わせる長襦袢を取り上げ、麻の長襦袢のレビューをします。
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8月末から9月初めのきもの・前編
8月末から9月初めの駒絽・竪絽・絽紬を紹介します
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地味な紫無地一つ紋を、ちょっと華やかに着こなす
夏、母が昔お通夜に行く時に着ていた駒絽※の無地(一つ紋入り)の着物。 最近は洋装の喪服がほとんどで、 お通夜に色無地を着る人は見かけなくなりました。(特に夏は……) ※ 駒絽:夏の色無地や訪問着に使わ …