Motochiyori

亡き母が残した着物を通して改めて母と語り合い、昔の日本女性の心を理解したいと思う60代の女性です。

お直し/リメイク

続・無地のきものを小紋にリメイク その2

染め直して新しくなったきものを早速着てみました。

お直し/リメイク

続・無地のきものを小紋にリメイク その1

昨年に続き、若い頃のきものをリメイクした例をご紹介します。

着物用小物

クラッチバッグを考える その2

今日はクラッチバッグ(抱えのバッグ)の二回目。いろいろな素材のものを取り上げます。 → 前回の記事はこちら

着物用小物

クラッチバッグを考える その1

今日はきもの姿をエレガントに見せるクラッチバッグを取り上げます。

手入れ

仕立て直しによる着物(綿薩摩)のシミ対策

今日はきもののシミを仕立て直しによって隠すことができたお話です。
結果的には再び着られるようになったので成功例ですが、コストのかかる「仕立て直し」という方法を選びましたので、反省を伴うものとなりました。

続々・テーマのある名古屋帯

能のかぶりものを描いた名古屋帯シリーズ、最後の今日は鳥兜(とりかぶと)の帯を取り上げます。

続・テーマのある名古屋帯

能の登場人物が頭に載せるかぶりものを描いた帯を前回から紹介しています。今日は冠の帯です。

テーマのある名古屋帯

趣味的な帯の中には、テーマを持って描かれたり、刺繍を施された帯があります。最近着用した帯の中からご紹介します。
3種類ありますので、順に取り上げたいと思いますが、それらの共通点は、「かぶりもの」を描いた帯であるということです。

着物用小物

ファーマフラーをきものに

今日はこの冬大活躍したファーマフラーを取り上げます。
ここで取り上げるものは、ティペットともいい、首元に付ける短い毛皮のマフラーのことです。

手入れ 買ってみた

たとう紙は頻繁に交換を!

今日はきものの保管に欠かせない「畳紙(たとうし)」についてとりあげます。

実際にたとう紙をいくつか購入しつつ、どんなたとう紙が良いのか、さらにたとう紙の交換頻度などについても考えます。

コーディネート/着方

紬の付下げ

今日は植物「羊歯(シダ)」模様の紬の付下げを取り上げます。
付け下げは、着た時に柄が全部上向きになるように模様が付けられたきもののことです。
一般的に付下げはやわらかい先染めのきものですが、今日ご紹介するのは、紬の白生地を染めて、付下げのような模様を施したおしゃれ着です。

羽織・コート

便利な羽織紐

マグネットや水晶で出来た、便利な羽織紐をご紹介します。